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2ヶ月以上治らない足首の捻挫後遺症を1~3回の施術で治す方法

2019/06/07
 
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鍼灸師、あんま・マッサージ・指圧師の国家資格を取得しています。 でも、鍼は使わず、手技のみで「筋膜」の調整をしています。 イタリアの理学療法士、ルイージ・ステッコ氏によって考案された『筋膜マニピュレーション®』の国際コースを全て修了しています。さらに、2018年6月にイタリア本部で試験を受けて、筋膜マニピュレーション®セラピスト(Certified Fascial Manipulation® Specialist)として正式に認定されました。この認定を受けているのは日本ではまだ14人。さらに、イタリア本部で試験を受けたのは5人だけ。日本では数少ない筋膜のプロフェッショナルです。
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捻挫をしてから

 

「1か月経つのにまだ階段を下りる時に痛みが残っている」

 

「2か月過ぎたのにまだしゃがめない。いつになったら治るんだろう?」

 

「いつまで経っても正座ができるようにならない。このままずっと治らないの?」

 

「もうすぐ出たいレース(試合)があるのに走ると痛むし腫れてしまう。間に合うかな?」

 

 

症状(痛みや違和感)が長引くとストレスになるし、不安になりますよね?

 

でもほとんどの場合、捻挫した靭帯そのものはすでに治っています!

 

 

では、なぜいつまでも痛むのでしょう?

 

それは捻挫後遺症の本当の原因にアプローチしていないからです。

 

今回は、なかなか治らない捻挫後遺症の本当の原因1~3回の施術で治す方法実際に改善された方の例をご紹介します。

 

足首の捻挫とは?

先ず、足首の捻挫(足関節捻挫)とは何が起こっているのでしょうか。

 

 

基本的には足首の関節をひねってしまうと捻挫が起こります。

 

一番多いのは上の図のように足首を内側にひねってしまうケース。

 

 

足首の外側に負荷がかかって、関節を支えている靭帯ジンタイ(骨と骨をつなぐバンドの様なもの)、支帯シタイ(筋膜の一部)や関節包カンセツホウという関節を包んでいる膜が損傷します。

 

 

下の図をご覧ください。

(引用元:日本整形外科学会「足関節捻挫」)

 

最も傷めやすいのは図にも赤字で示してある前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)です。

 

ほとんどの捻挫はココが損傷しています。

 

 

つまり、

捻挫=靭帯損傷

だと一般的には考えられています。

 

 

靭帯が傷つくことで急性の炎症が起きて、腫れたり痛んだりするのです。

 

しかし、どの靭帯を損傷したとしても治らない捻挫はありません。

 

安心してください。

 

捻挫の重症度について

 

捻挫の重症度は次のように定義されています。

 

  1. 靭帯が軽く伸びる程度を1度(5~14日)
  2. 靭帯の一部が切れるもの(部分損傷)を2度(14日~30日)
  3. 靭帯が完全に切れるもの(完全損傷)を3度(数ヶ月かかり骨折と同じ期間)

 

カッコの中は治るのにかかる期間です。

 

3 の完全損傷でなければ、傷ついた靭帯はだんだん再生されて30日くらいで修復が完了します

 

 

この修復過程の靭帯が押されたり伸ばされたりすると痛みます。

 

でも、修復が完了した靭帯は押しても伸ばしても痛くありません。

 

 

つまり、足首の捻挫をしてから2ヶ月以上も痛みが続くケースは、靭帯の痛みではないと考えられます。

 

痛んでいるのは靭帯ではない別の組織なのです。

 

なぜ足首に捻挫の後遺症が残ってしまうのか?

 

では、一体どこが痛んでいるのでしょう?

 

結論から言います。それは筋膜です!

 

捻挫後遺症の原因になる筋膜とは何か?

 

私たちの体は筋膜という膜に覆われています。

筋膜は伸び縮みするネットのような構造をしています。

この伸び縮みする性質がすごく重要なのです。

 

捻挫後遺症と関わりの深い筋膜の働き

捻挫後遺症と関わりの深い筋膜の働きは

  1. 足首の曲げ伸ばしをサポートする
  2. 足首がどの位「曲がっているか 」「伸びているか」を脳に伝える

ことです。

 

捻挫をすると筋膜も傷つく

 

足首をひねると炎症が起きて腫れあがりますよね。

 

この時、靭帯だけでなく、筋膜にもダメージがあります。

 

下の図をご覧ください。

赤線で示した

  • 上伸筋支帯(じょうしんきんしたい):くるぶしの上
  • 下伸筋支帯(かしんきんしたい):くるぶしの下でY字を横にした様になっている

は筋膜が分厚くなっているところです。

引用元:ネッター解剖学アトラス(南江堂)

いかにも捻挫で傷つきそうな場所です。

 

筋膜が固くなるとどうなるのか?

 

さらに、テーピングやギプスなどで数週間にわたって固定しますね。

 

実は、炎症を繰り返したりギプスなどで固定すると、筋膜は固くなって「筋膜のコリ」ができてしまいます。

 

足首の曲げ伸ばしが十分にできなくなる

 

「筋膜のコリ」ができると、筋膜の動きが悪くなってしまいます。

 

自由に伸び縮みできなくなるのです。

 

筋膜が伸び縮みできなくなると、足首の関節の動きを制限してしまいます。

 

その結果、足首を「曲げる」「伸ばす」が十分にできなくなります。

  • 深くしゃがめない
  • 正座ができない

のはこれが原因です。

 

痛みを感じやすくなる

さらに、筋膜が固くなると痛みを感じやすくなります

 

なぜなら、筋膜には痛みを感じるセンサーがたくさんあるからです。

筋膜に内蔵されているセンサーの数はなんと筋肉の6~10倍とも言われています

捻挫をした後、いつまでも続く痛みは、筋膜の感じている痛みなのです。

 

足首が「ゆるい」とか「グラグラする」感じ

 

筋膜には筋肉の6~10倍のセンサーが内蔵されているとお伝えしました。

 

これらのセンサーは、痛みを感じるものだけではありません。

 

足首の関節がどの程度「曲がっているのか」、あるいは「伸びているのか」を感じ取る働きがあります。

 

筋膜が固くなる(筋膜が伸び縮みできなくなる)と、これらのセンサーが間違った情報を脳に伝えてしまいます。

 

その結果、脳は筋肉が張っているのか弛(ゆる)んでいるのか分からなくなるのです。

 

よくある捻挫の後遺症に

  • 足首がグラグラする
  • 不安定な感じがする

 

という訴えがあります。

 

 

一般的には、「靭帯がゆるくなっている」せいだと考えられているのですが、これも筋膜の硬さによる感覚の異常というケースがほとんどです。

 

なぜなら、筋膜調整で「足首がグラグラする」「不安定な感じがする」という症状がなくなるからです。

 

もう一度整理しましょう。

 

足首の捻挫の後、

  • いつまでも痛む(1ヶ月以上)
  • 深くしゃがめない(足首が十分に曲がらない)
  • 正座ができない(足首が十分に伸びない)
  • 足首が「ゆるい」「グラグラする」感じがする(不安定な感覚)

 

という場合は、筋膜が固くなって「筋膜のコリ」ができているのが原因です。

 

つまり、捻挫の後遺症の原因は筋膜です!

 

捻挫の後遺症は安静にしていても治らない!

 

足首の捻挫は靭帯損傷です。

 

靭帯損傷は長くても30日くらいで治ります

 

それ以上経っても痛んでいるのは、靭帯が原因ではありません

 

多くの場合、痛みを発しているのは筋膜です。

 

 

「筋膜のコリ」は靭帯損傷のように時間とともに良くなっていくものではありません。

 

安静にしてもストレッチをしてもなくならないのです。

 

炎症をくり返すこととテーピングやギプスなどで固定することで筋膜はよじれて固くなって「筋膜のコリ」ができます。

 

それを改善するには筋膜に直接働きかけて「コリ」をゆるめる必要があるのです。

 

当院では、筋膜マニピュレーション®という治療で筋膜のコリをほぐしています。

大切なのは、

  1. 症状と関わりの深い筋膜のコリを見つけ出すこと
  2. 筋膜のコリをしっかりとほぐすこと

です。

 

特に筋膜のコリをほぐすのに3~5分かけて、同じポイントをじっくりゆるめます。

それくらい徹底的に刺激しないと筋膜のコリはゆるまないのです。

捻挫の後遺症が一般的な治療法(固定・安静・ストレッチ・マッサージ等)で改善しないのはその為です。

 

ではここで、筋膜マニピュレーション®で捻挫の後遺症が改善した例をご紹介しましょう。

スキーで捻挫をしてから4ヶ月、痛みが治らなかったトレイルランナーの改善例(動画あり)

 

スキーで捻挫をしてから4ヶ月痛みが治らなかったAさんのお話

はじめまして。

 

4月の中旬にスキーで右足を内反捻挫(ないはんねんざ)して、前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)を傷めました。

 

整形外科で診てもらい、痛み止めと湿布を処方されましたが、大きく改善しないため

 

街の整体に2ヶ月ほど通いましたが、ここでも大きく改善しないため

 

調べるうちに筋膜リリースのことを知りました。

 

日常生活では階段下りで少し痛む程度で困らないのですが、

 

趣味の登山やウルトラトレイルランニングを再開できるまでに

 

パフォーマンスを上げたいと思っています。

 

以上よろしくお願いいたします。

 

このメッセージと共にAさんから8月上旬にご予約をいただきました。

 

スキーでの捻挫からおよそ4ヶ月。

 

足首を深く曲げる(背屈する)と痛みがあり、深くしゃがめませんでした。

 

趣味の登山やトレイルランニングはずっと復帰できずに我慢しています。

 

因みに、トレイルランニングとは山岳などの舗装路以外を走るレースで、「ウルトラ」とつくのは距離が100㎞を超えるものだそうです。

 

捻挫の後遺症にお悩みのAさんの筋膜の状態をチェック!

 

Aさんの筋膜の状態をチェックします!

 

捻挫の後遺症の場合は、基本的に股関節から足まで全部チェックします。

 

特に過去に傷めた場所があれば、その部分をしっかりとみます。

 

例えば、Aさんは過去にランナー膝を経験しているので、膝周りは要チェックです。

 

そして、下の図の赤い点で示したところに「筋膜のコリ」(筋膜の滑りが悪くなっているポイント)を発見!

 

これらをしっかりとリリースしました。

 

捻挫の後遺症に対して筋膜を整えた結果は?

 

施術を終えて、確認していただくと

 

「違和感は残っているけど、痛みはないです」

 

とのことでした。

 

1回目はこれで終了。

 

 

 

実はAさん、この後ウルトラトレイルランニングのレース観戦に行かれたそうです。

 

5日間に渡って山を歩いて移動しながら参加者を追いかけるというハードなもの。

 

しかし、多少の痛みはあったものの問題なく観戦できたそうです。

 

「久しぶりに山を歩けました」と、とても良い表情をされていました。

 

 

2回目の施術は2週間後でした。

 

下の動画は2回目の施術前と施術後をまとめたもの。

 

なんと、痛み違和感なく4ヶ月振りにしゃがむことができましたー!

 

では、ご覧ください。

 

 

まとめ

 

捻挫をして傷めた靭帯は1か月もすれば痛みもなくなり治ります。

 

捻挫をしてから2ヶ月以上も

  • 痛みが治らない
  • しゃがめない
  • 正座ができない
  • 足首が「ゆるい」「グラグラする」

のは靭帯ではなく筋膜が原因です。

 

筋膜に問題がある場合は、そのまま安静にしていても治らない可能性が高いです。

 

これまで捻挫の後遺症が筋膜調整(筋膜マニピュレーション®)で改善するのを沢山みてきました。

 

しかも、その多くは短期間(1~3回程度)で通院終了となっています。

 

捻挫の後の長引く後遺症には、筋膜調整が最も有効です。

 

早い回復をお望みならば、ぜひ筋膜調整(筋膜マニピュレーション®)をお試しください!

お役に立てる自信があります!

 

 

捻挫後遺症の記事はこちらにもあります。↓

捻挫の後遺症にはコレが効く!捻挫から1ヶ月半、伸ばせなかった足首が筋膜リリースで改善!

足首捻挫の後遺症(痛み・不安定感・可動域制限)の原因は靭帯損傷ではありません

 

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