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捻挫の後遺症にはコレが効く!捻挫から1ヶ月半、伸ばせなかった足首が筋膜調整で改善!

2020/03/30
 
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鍼灸師、あんま・マッサージ・指圧師の国家資格を取得しています。 でも、鍼は使わず、手技のみで「筋膜」の調整をしています。 イタリアの理学療法士、ルイージ・ステッコ氏によって考案された『筋膜マニピュレーション®』の国際コースを全て修了しています。さらに、2018年6月にイタリア本部で試験を受けて、筋膜マニピュレーション®セラピスト(Certified Fascial Manipulation® Specialist)として正式に認定されました。この認定を受けているのは日本ではまだ14人。さらに、イタリア本部で試験を受けたのは5人だけ。日本では数少ない筋膜のプロフェッショナルです。
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こんにちは!

世田谷エリアで唯一の筋膜マニピュレーション®認定セラピストの柿沼です。

 

「ついうっかり階段を踏み外しちゃって」

「段差に全然きがつかなくて」

思いがけず捻挫をしてしまうことってありますよね。

たいていの捻挫は2週間もすれば治ってしまいます。

 

なのに捻挫の後、なかなか良くならないことがあります。

  • 「いつまでも痛みが続く」
  • 「なかなか腫れが引かない」
  • 「深くしゃがめない」
  • 「正座ができない」

などなど。

 

こういう時っていたずらに不安になりませんか?

「ずっとこのままだったらどうしよう」

なんてね。

 

長引く捻挫の後遺症には、原因があります。

「その原因とはなにか?」を改善例とともにご紹介します。

 

ご安心ください。

本当の原因にアプローチすれば、捻挫の後遺症は治ります!

 

捻挫した足首で起こっていること

 

捻挫というのは、関節をひねってしまて靭帯(じんたい)や腱(けん)が傷つくことを指します。

一番多いのはなんと言っても「足関節捻挫」ですね。

 

こんな風に足を内側にひねってしまうケースがほとんどです。

 

足首の関節に無理な力が加わって靭帯(じんたい)が傷ついてしまいます。

靭帯(じんたい)とは、骨と骨がずれたりしないようにつないでいるバンドのようなものです。

 

引用元:日本整形外科学会「足関節捻挫」

足首の捻挫では、上の図の前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)が傷つくことが多いですね。

痛みや腫れもこのあたりを中心に起こります。

 

つまり、足首の捻挫=靭帯(じんたい)の損傷

と考えていただいて結構です。

 

靭帯が傷ついているので、激しい炎症がおきます。

だから、腫れますよね。

 

 

捻挫の痛みが長引く理由

 

日本整形外科学会では捻挫の重症度を次のように定義しています。

  1. 靭帯が伸びる程度の損傷を1度捻挫(5~14日)
  2. 靭帯の一部が切れるものを2度捻挫(14~30日)
  3. 靭帯が完全に切れるものを3度捻挫(数か月)

引用元:日本整形外科学会「足関節捻挫」

カッコの中の日数は治るまでの期間です。

 

3の完全断裂の場合は時間が必要ですが、そこまででない捻挫はせいぜい30日で治るはずなのです。

少なくとも靭帯の損傷は30日あれば修復されるのです。

 

「じゃあなんで1ヶ月以上経っても痛みが治らないんだ?」

 

って思いますよね。

 

おそらく、1ヶ月以上経っても続く痛みは靭帯の痛みではありません

30日もすれば靭帯は治るのです。

それなのに、痛みは続いている。

ということは、痛みの原因は靭帯ではなく他のところにあるはずです。

 

捻挫後遺症の本当の原因とは?

 

では、本当の原因とは一体どこなのか?

 

それは筋膜です!

筋膜をなんとかしないから、痛みが続いてしまうのです。

 

足首をひねった時、靭帯が傷つきます。

同時に筋膜も傷つくのです。

 

 

ここでごく簡単に筋膜について説明してみますね。

 

筋膜とは私たちの体を支えているネット状の膜のことです。

私たちの体は頭から手足の先まで全身を筋膜に覆われています。

こんな感じに。

筋膜には主に3つの働きがあります。

  1. 体を支える
  2. 筋肉の力を伝える
  3. 痛みなどの感覚を伝える

捻挫後遺症の長引く痛みの原因は、3の「痛みなどの感覚を伝える」働きです。

 

 

足首を捻挫するときに、靭帯だけでなく筋膜も傷つきます。

傷ついて炎症を起こした筋膜はよじれて固くなってしまいます。

固くなった筋膜は動きが悪くなって足首の動きを制限してしまいます。

「深くしゃがめない」

「正座ができない」

のはこのせいです。

 

さらに、筋膜には痛みのセンサーがたくさんあります。

筋膜が固くなると痛みのセンサーが過敏になってしまって、少しの刺激でもものすごく痛く感じてしまうのです。

 

つまり、いつまで経っても正座ができなかったり、痛みが治らないのは固くなった筋膜が原因なのです。

そして、筋膜の固さをほぐしてあげないと良くなってきません。

捻挫の後遺症が長引いてしまうのは、筋膜にアプローチしていないからなのです。

 

逆に言うと、筋膜の固さをほぐせば捻挫の後遺症は治ります!

 

捻挫から1ヶ月半、足首を伸ばせなかったピアニストの改善例(動画あり)

 

ピアニストのKさんは、1ヶ月半ほど前に階段を踏み外して右足首をひねってしまいました。

すぐに整形外科を受診すると、「靭帯損傷」と言われて処方されたサポーターで4週間足首を固定していました。

固定の期間が過ぎてサポーターを外したものの、足首は足をつくたびに痛みます。

まだ少し腫れも残っているし、なによりも足首を伸ばせません。

当然、正座もできません。

どのくらい制限があったかというと、このくらい。

なかなかのものですよね(笑)

目いっぱい伸ばしてこれです。

これでは歩くと痛むのは当たり前、日常生活にも支障をきたしていました。

もちろん、正座もできませんでした。

 

 

しかもKさんはピアニストです。

実は、ピアニストにとって足はとても大事なのです。

 

どうしてか分かりますか?

 

それは、ピアノを演奏する時に、足元のペダルで音を調節するからです。

 

なんて偉そうに知ったかぶりしてますが、もちろん私も知りませんでした(笑)。

確かに、ピアノの足元にペダルついてますよね。

特に右足が重要なんだそうです。

 

Kさんは足首を伸ばせなかったので、思ったように演奏できなくなっていました。

それでも怪我をしたからと言って演奏をしない訳にはいきません。

サポーターをしながら無理をして右足を使っていたそうです。

ご本人も長引いているのは、そのせいかもしれないと仰っていました。

 

捻挫から1ヶ月半、伸ばせなかった足首の筋膜をリリース!

 

Kさんの右足の筋膜をチェックすると、いくつか固くなって動きが悪くなったところがありました。

 

そのひとつをリリースすると、

「おぉぉぉぉぉ!!!」

とKさんも声を上げてしまうほど変化がみられました。

なにしろ、かなりの制限がありましたからね。

 

 

2回目の施術は10日後、

先ず動きの制限をチェックすると、さらに改善していました。

痛みの場所も「足の甲からアキレス腱の方へ移ってきた」そうです。

 

2回目の施術の後、日常生活では気になることがなくなりました。

歩くのはもちろん、ピアノを弾いても(ペダルを踏んでも)大丈夫!

我慢していたヒールのある靴やぺたんこなサンダルを履いてもOK!

 

3回目の施術後は、ほぼ左右差がなく足首を伸ばせるようになりました。

もちろん、正座もできるように。

一連の変化を動画にまとめてみたので、ご覧ください。

 

 

まとめ

 

足首を捻挫すると靭帯が傷つきます。

それと同時に筋膜も傷ついて炎症を起こします。

 

傷ついた靭帯は30日もあれば修復が完了します。

それ以上経っても

  • 痛みが治らない
  • 深くしゃがめない
  • 正座ができない

のは筋膜が原因です。

早目に筋膜の専門家に診てもらってください。

 

固くなった筋膜は線維がよじれて動きが悪くなってしまいます。

足首にできた筋膜のこわばりは全身の筋膜バランスを歪めます。

筋膜は全身つながっているので、筋膜バランスの歪みは膝や腰などの離れた場所に痛みをおこします。

例えば、なかなか治らない慢性化した腰痛の原因が、昔の捻挫にあったりするのです。

 

たかが捻挫、されど捻挫。

 

甘くみないで、すみやかに対処して将来のひざ痛や腰痛を予防しましょう。

 

捻挫後遺症の記事はこちらにもあります。↓ 

2ヶ月以上治らない足首の捻挫後遺症を3回の施術で治す方法

足首捻挫の後遺症(痛み・不安定感・可動域制限)の原因は靭帯損傷ではありません

 

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鍼灸師、あんま・マッサージ・指圧師の国家資格を取得しています。 でも、鍼は使わず、手技のみで「筋膜」の調整をしています。 イタリアの理学療法士、ルイージ・ステッコ氏によって考案された『筋膜マニピュレーション®』の国際コースを全て修了しています。さらに、2018年6月にイタリア本部で試験を受けて、筋膜マニピュレーション®セラピスト(Certified Fascial Manipulation® Specialist)として正式に認定されました。この認定を受けているのは日本ではまだ14人。さらに、イタリア本部で試験を受けたのは5人だけ。日本では数少ない筋膜のプロフェッショナルです。
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