捻挫後遺症、アキレス腱炎、足底筋膜炎、有痛性外脛骨、シンスプリント、腱鞘炎・ばね指、野球肩、テニス肘など 小田急線喜多見駅から徒歩1分

柿沼 淳

自己紹介

はじめまして。

柿沼 淳(かきぬま じゅん)と申します。

理学療法士です。

平成8年に柿沼家の次男として誕生しました。
 
 
祖父母、父、叔母が治療家であり、物心ついた頃には治療を受けているという特殊な環境だったためか、小さい頃から治療に興味を持っていました。
 
 
幼少期から約15年間サッカーに打ち込んでいました。
 
 
高校は親元を離れて、全国大会出場やプロになることを夢見ていました。
 
 
しかし、高校3年生になる頃に半月板を損傷、復帰には3か月かかりました。
 
 
復帰後も怪我を繰り返し、最後の1年間を棒に振ってしまいました。
 
 
地方に送り出してくれた親にも申し訳ない気持ちでした。
 
 
思うようにプレーできなかったのが悔しくて、大学でもサッカーをするために進学しました。
 
 
ところが、1年生の夏にはグロインペイン症候群を発症、「怪我のことや実力を考慮するとプロにはなれない」と悟りました。
 
 
その時、サッカーしかしてこなかった自分と初めて深く向き合うことになります。
 
 
サッカーでないとしたら、自分は何をしたいのか?
 
 
出た答えは、
 
「自分のように怪我で苦しんでいる人を良くしたい、治したい」でした。
 
 
そう思ってからの行動は早く、大学を1年で中退し、翌年には理学療法士の専門学校に入学しました。
 
(親には迷惑をかけました)
 
 
理学療法士の免許獲得後は多くの疾患を経験するために救急病院へ就職し、整形外科を中心に中枢、内部疾患にも携わらせていただきました。
 
 
そして、サッカープレイヤー時代に唯一絶大な効果を実感できた治療法、筋膜マニュピレーション(Fascial ManipulationⓇ)を学び始めました。
 
 
アキレス腱炎、肉離れ、グロインペイン、シンスプリント、捻挫、骨折、半月板損傷、靭帯損傷、足底筋膜炎etc…
 
 
これらは僕が負った怪我の数々です。
 
 
もっと早く筋膜マニュピレーション(Fascial ManipulationⓇ)に出会っていればこんなに怪我をしないで済んだのではないかと思っています。
 
 
一方、多くの怪我を経験したことで、
 
 
・痛みに対する不安感
・怪我をしたときの精神的なダメージ
・痛み等を抱えながらの生活の鬱陶しさ
・競技復帰を急ぎたい気持ち
 
 
など、
 
 
患者さんの痛みや気持ちには寄り添えるのではないかと思っています。
 
 
昨日より今日、今日より明日がよりよくなるようなお手伝いができたら幸いです。
 
 
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
 

 

これまでの治療実績

■5ヶ月間、整形外科リハビリでは改善しなかった捻挫の後遺症が2回の筋膜調整で改善!高校生短距離(100,200m)選手

■フットサルで捻挫し、約8ヶ月悩まされていた足首の痛みが1回の施術で改善!!

■草むしりでテニス肘(外側上顆炎)になってしまったMさん(60代男性)の改善例

■過去の肉離れも要因!?足底筋膜炎に3ヶ月悩まされていたTさん(60代男性)が3回の筋膜調整(Fascial Manipulation®)で改善!

 

患者様から喜びの声をいただいています!

↓↓Tさん(60代男性)足底筋膜炎にてご来院↓↓

↓↓Rさん(高校生)捻挫後遺症にてご来院↓↓

↓↓Kさん(60代女性)グロインペイン症候群にてご来院↓↓

↓↓Mさん(70代女性)背中の痛みにてご来院↓↓

↓↓Oさん(30代男性)捻挫後遺症にてご来院↓↓

 

資格

理学療法士の国家資格取得(2020年)

略歴

1996年9月3日生まれ。

東京都世田谷区出身。

私立遊学館高等学校卒業。

上武大学自主退学。

日本リハビリテーション専門学校卒業。

大森赤十字病院に勤務(2020年4月~2022年12月)

フィリピン、バギオへ語学留学(3か月)

柿沼指圧整体院に勤務(2023年5月~)