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【活動報告】副院長、Fascial Manipulation®国際コースlevel2修了!!

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幼少期から大学までサッカー選手になることを夢見ていましたが、怪我を繰り返し、実力的にも難しいと感じてその道を断念。 ならば、「自分が治す人になろう。」と思い、専門学校に入学し理学療法士の国家資格を取得しました。 赤十字病院で整形外科を中心に中枢、内部疾患にも携わりながら約3年間勤務。筋膜マニピュレーション(Fascial Manipulation®)認定セラピスト(日本ではまだ24人しかいない)である院長から2年以上指導を受け、現在は認定セラピストを目指し臨床に専念しています。

Level2修了

昨年11月、インドにてFascial Manipulation®国際コース Level1を受講してきました。

そして先日、2月13日~18日にかけて両国で行われた国際コースLevel2に参加してきました!

ひとまず、このLevel2のコースを受講するためにインドまで行ってきたと言っても過言ではなかったため、無事受講することができてよかったです!

※修了後、講師陣と記念撮影

コースについて

総勢約50名近く参加しており、満員御礼の状態でした。

講師はイタリア人で、現在はブラジルで活動しているマルコ・ピントゥッチ先生と日本人講師の吉田篤史先生の2名に加え、現地協力員として数名の日本人の理学療法士の方々が参加していました。

Level2の研修では、身体の対角線の動きを構成するポイントや筋膜の解剖・生理学的機能をより深く学び、筋骨格系を中心に考えた治療を指導してもらいます。

講師のマルコ先生が臨床で経験した内容を含めながら解説してくれたり、実際にデモンストレーションでカウンセリング~施術までの流れを見せてくれたりととてもいい経験となりました。

なかでも、最終日に行ったグループワークがとても良い勉強になりました。

3人1組となり、1人の患者さん役に対して2人で「ああでもない、こうでもない」と議論しながら治療を展開していく内容でした。

講師方からアドバイスしていただきながら進めていくことで考え方や視点も深まり、また1つ成長できたように感じています!

ちなみに、、、

院長は通訳としてこのコースに参加していました。

院長は協会側として、僕は受講生として参加ですが、

親子でコースに参加しているのは少し変な感覚でした(笑)

※マイクを持っているのが院長

※通訳だけでなく実技指導も実施

まとめ

Level1のときはインドにて受講したため、より深い臨床での話は理解できなかったのですが、今回は日本語でより細かい内容まで聴講することができたのはとてもよかったです。

また、今回のコース参加で治療技術だけでなく、治療展開の考え方もより深まったので、また臨床で患者様に還元できればと思っています。

※最後にマルコ先生がサプライズでお相撲さんの格好で登場しました(笑)

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幼少期から大学までサッカー選手になることを夢見ていましたが、怪我を繰り返し、実力的にも難しいと感じてその道を断念。 ならば、「自分が治す人になろう。」と思い、専門学校に入学し理学療法士の国家資格を取得しました。 赤十字病院で整形外科を中心に中枢、内部疾患にも携わりながら約3年間勤務。筋膜マニピュレーション(Fascial Manipulation®)認定セラピスト(日本ではまだ24人しかいない)である院長から2年以上指導を受け、現在は認定セラピストを目指し臨床に専念しています。

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