捻挫後遺症、アキレス腱炎、足底筋膜炎、有痛性外脛骨、シンスプリント、腱鞘炎・ばね指、野球肩、テニス肘など 小田急線喜多見駅から徒歩1分

筋膜調整で捻挫後2か月の痛みに終止符。全国を目指す高校生(サッカー)が競技復帰!

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幼少期から大学までサッカー選手になることを夢見ていましたが、怪我を繰り返し、実力的にも難しいと感じてその道を断念。 ならば、「自分が治す人になろう。」と思い、専門学校に入学し理学療法士の国家資格を取得しました。 赤十字病院で整形外科を中心に中枢、内部疾患にも携わりながら約3年間勤務。筋膜マニピュレーション(Fascial Manipulation®)認定セラピスト(日本ではまだ24人しかいない)である院長から2年以上指導を受け、現在は認定セラピストを目指し臨床に専念しています。

今回、捻挫の後遺症に悩まされていたのは高校生のSくん。

Sくんは、全国クラスの強豪校のサッカー部に所属しているとのことでした。

周りの選手がうまく、なかなか部活を休みたくないと焦っており、テーピングをしながら2か月間だましだましプレーしている状態でした。

そんな中、お母様が当院を見つけてくださりご来院していただきました。

以下、Sくんのお話。

2か月前、プレー中に捻挫をしました。

その後、部活を休みたくないのでテーピングをしながらやってましたが、最近はチーム練習を抜けて別メニューをこなしています。

ロングボールを蹴るときやしゃがみ込み、ジャンプなど左足を踏み込んだときに足首の外側に痛みが出ます。

早く治して、全力でプレーできるようになりたいです。

捻挫後遺症にお悩みのSくんの症状を確認します

まずは、痛む場所を確認します。

※写真は本人にご協力していただきました

指して頂いている通り、痛みが出るのは足首の外側。

ロングボールを蹴るときやしゃがみ込み、ジャンプなどで同部位に症状がでるとのこと。

↓↓しゃがみ込んだ状態↓↓

※写真は本人にご協力していただきました

捻挫後遺症にお悩みのSくんの筋膜の状態をチェック!

Sくんが捻挫を受傷したのは2か月前であり、靭帯の修復(通常、約1か月程度)には十分でした。

筋膜は外傷(肉離れ、骨折、捻挫等の様々な怪我)や使いすぎ(オーバーワーク)、使わなすぎ(ギプスによる固定など)が主な要因で、固く(滑りが悪く)なります。

また、1度固く(滑りが悪く)なった筋膜は自然に改善しにくいです。

とういことは、筋膜に対するアプローチをしなければ筋膜の固さ(滑りの悪さ)は残り続け、他の部位へ悪い影響(可動域制限、痛み、感覚異常など)を及ぼす可能性があります。

Sくんの症状が長引いている要因として、日々の練習での疲労の蓄積や過去に3回ほど捻挫を繰り返しており、筋膜が固く(滑りが悪く)なっていることが考えられました。

捻挫を繰り返しているということであったため、膝~足部を中心に筋膜の状態をチェックしました。

赤い点が痛む場所。

黄色い点が筋膜が固くなっている(滑りが悪くなっている)ところです。

初回の施術

複数のポイントに筋膜の固い(滑りが悪くなっている)部分がありましたが、初回の施術では、より筋膜の状態が悪いと感じた以下の黄色い点を施術しました。

施術後、痛みはほとんどなくなりました!

しかし、捻挫を繰り返していることや日頃の疲労の蓄積もあり、初回では十分にリリースしきれないポイントがありました。

そのため症状が戻ってきたり、痛みが残ったりする可能性があることを伝え、あとは実際にプレーしてみるように話しました。

2回目の施術

初回から約2週間後。

足首の痛みは半分くらいまで減り、テーピングをすれば痛みがなく全体練習にも復帰できたとのことでした!

2回目も筋膜の状態をチェック。

初回とほとんど同じポイントを施術しましたが、初回よりも全体的な筋膜の固さは改善されている印象でした。

以下の黄色い点を施術しました。

施術後、痛みはゼロになりました!

そして、施術から2週間後以下のような嬉しい声をいただきました!

クールな感じのアンケートです笑

しかし、セラピストとして施術後の患者様の様子はかなり気になっているところではあるので、このような報告は素直に嬉しいです!!

まとめ

Sくんの場合は、

繰り返す捻挫(外傷)

日頃の疲労の蓄積(使い過ぎ)

というのが主な理由で筋膜の状態が悪くなっていたのだと考えられました。

今回のケースも施術は筋膜調整のみの実施です。

それで症状が改善するということは、捻挫による靭帯損傷で痛みが残っているというより、筋膜が固く(滑りが悪く)なっていることが大きな要因で症状が出ていたと考えられます。

筋膜には”動作や運動をしたときに自分の身体がどのように動いているのかを感じるセンサー”が含まれており、その情報は脳へ伝達されます。

筋膜の状態が悪いと、そのセンサーの役割”も低下します。

そうすると、、、

↓↓筋膜の状態が悪い場合↓↓

上の画像のように、脳は、「自分がどのような動作をしているのか」という情報を正確に受け取れないため、自分のイメージしている動作と実際に行われている動作にギャップが生まれます。

Sくんのように、日頃から競技レベルで特定のスポーツをやっている方であったり、怪我を繰り返している方の多くは筋膜が固く(滑りが悪く)なっています。

ということは、

センサー機能が低下しているということでもあり、痛みが出ていなくても、気づかぬうちにプレーのパフォーマンスが低下するなんてことも可能性としては十分にあり得ます。

逆に言えば、パフォーマンスの向上や怪我の予防的な側面にも有効的な治療法であると確信しています。

もしかすると、患部の症状が改善するだけでなく、身体全体的にもパフォーマンスや生活の質が向上するかもしれません。

そんなことが実現できるとしたら、当院の治療を試してみる価値はあるのではないでしょうか?

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幼少期から大学までサッカー選手になることを夢見ていましたが、怪我を繰り返し、実力的にも難しいと感じてその道を断念。 ならば、「自分が治す人になろう。」と思い、専門学校に入学し理学療法士の国家資格を取得しました。 赤十字病院で整形外科を中心に中枢、内部疾患にも携わりながら約3年間勤務。筋膜マニピュレーション(Fascial Manipulation®)認定セラピスト(日本ではまだ24人しかいない)である院長から2年以上指導を受け、現在は認定セラピストを目指し臨床に専念しています。

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