【患者様の声】ヒップホップダンサーの有痛性外脛骨、痛みが取れて「感動しました!」
こんにちは!
筋膜のことを考えると、夜も眠れなくなってしまう筋膜のセラピスト、柿沼秀樹です。
【患者様の声】をご紹介します。
今回の患者様はKSさん、ヒップホップのダンサーです。
小学生の時から有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)を発症して、24歳になった現在も痛みにお悩みでした。
以下、KSさんのお話です。
小学校4年生の時に足が痛くなって、病院で「有痛性外脛骨」だと言われました。
それ以来、時々痛みが出るようになりました。
中学3年でダンスを始めてからは、踊った後やたくさん歩いた後、朝起きた時に痛みを感じるようになりました。
ベッドから降りて最初の一歩がすごく痛いんです。
左右両方痛みますが、左の方がより痛いです。
痛みの程度には波があって、それ程気にならない時もあれば、すごく痛むこともあります。
特に寒い時期に痛いことが多いです。
今までなんとかしたいといろいろな治療を受けてきましたが、あまり効果はありませんでした。
病院では「手術するしかない」と言われています。
でも、仕事を長期間休めないし、できれば手術しないで治したいと思っています。
この記事の内容
有痛性外脛骨に苦しむヒップホップダンサーからの【患者様の声】
※クリックで拡大します
Q1:当院を知る前にどんなことで悩んでいましたか?
有痛性外脛骨、捻挫をしやすい、開脚が充分にできなくなった
Q2:何がキッカケで当院を知りましたか?
インターネットで調べていたところ、ホームページを見つけました
Q3:実際に利用された率直な感想をお聞かせください
今まで色んな治療をしてもらいましたが、何をしてやっても全くよくならず、「手術しかない」と言われていましたが、仕事上長期間休めないので、悩んでいました。
しかし、1回目の施術で本当に(痛みが)変わったので感動しました!!
細かくチェックしながら診ていただけるので、良くなる実感があってうれしいです。
まだ完治ではないですが、今後もっと良くなるのが楽しみです。
柿沼指圧整体院からのコメント
KS様
この度はご来院ありがとうございました!
そして、アンケートにも快くご協力いただき感謝申し上げます。
お役に立ててとても嬉しいです。
一般的に有痛性外脛骨は治りにくいと考えられています。
実際にKSさんも長い間お悩みでしたよね。
有痛性外脛骨の原因は、「外脛骨という余分な骨が後脛骨筋(後脛骨筋)の腱を刺激すること」と言われています。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
整形外科的には、原因となっている外脛骨を手術で取り除いてしまえば痛みはなくなるはずです。
それなのに手術をしても痛みが改善しない場合も少なからずあるのです。
その理由は「有痛性外脛骨の(痛みの)原因は外脛骨ではない」からではないでしょうか?
当院では、有痛性外脛骨の痛みの原因は筋膜のアンバランスだと考えています。
これまで何人も有痛性外脛骨の方を診てきました。
多くの方が改善されています(残念ながら全員ではありません)。
ただ、これだけ結果が出るのは筋膜に原因があると考えざるを得ません。
それが、私の中の根拠です。
当院を見つけてくださって本当にありがとうございました。
どれだけ踊っても痛くならないようになりたいですよね。
これからもそこを目指して力を合わせて取り組んでいきましょう。
KSさんの改善例はこちらからお読みいただけます。
ダンサーの有痛性外脛骨、「手術するしかない」と言われたけど、筋膜調整で改善!
お電話はこちらから!:03-6321-4021
お問合せはLINE@でお気軽に!