なかなか治らない有痛性外脛骨を短期間で改善する方法
歩くだけで痛む有痛性外脛骨で運動をあきらめていませんか?
有痛性外脛骨は長期化しやすい症状ですが、しっかり対応すれば改善できます。
次のようなことでお悩みではありませんか?
- 足が痛くて走れない、ジャンプできない!
- 足の内側の骨が出っ張っていて、触ると痛い!
- つま先立ちが痛くてできない!
- 朝起きた時、足をつくと痛い!
- 運動を休んでいるのに良くならない
- いろいろな治療を試したけど良くならない
辛いですよね。
分かります。
「もう良くならないんじゃないか?」と諦めかけているかもしれません。
でも、もう大丈夫です!
当院の施術で多くの方が改善されています。
そう言ってもにわかには信じていただけないでしょう。
それは、そうです。
いままで何度も病院を受診して、いくつも整骨院や整体院に通ったのに良くならなかったわけですから。
でも、これまであなたが受けてきた施術と当院の治療には1つ大きな違いがあります。
それは、考え方というか捉え方の違いです。
当院では、
有痛性外脛骨の痛みの原因は出っ張った骨(外脛骨)ではない!
と考えています。
この記事の内容
外脛骨(出っ張った骨)が痛みの原因ではない根拠
一般的には下の図のように、後脛骨筋(こうけいこつきん)の腱が外脛骨(がいけいこつ)と呼ばれる骨の付着部を引っ張ってしまって炎症が起きると考えられています。
引用元:日本整形外科学会「有痛性外脛骨」
病院でもそう説明されたでしょう。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
外脛骨(出っ張った骨)が痛みの原因と考えられているので、なかなか改善がみられないと手術を勧められます。
原因の外脛骨を取ってしまえば、痛みはなくなるという考え方です。
ところが、手術をして外脛骨を取ったのに
- 痛みが変わらない
- しばらくしたら痛みが戻ってきた(再発)
というケースが多いのです。
おかしくないですか?
原因を取り除いたのに、「痛みが変わらない」あるいは「再発する」。
それって実は、外脛骨が痛みの原因ではないんじゃない?
と考えざるを得ません。
そう、原因は他にあるはずです。
有痛性外脛骨の本当の原因とは?
当院では、有痛性外脛骨の本当の原因は筋膜だと考えています。
その根拠は、これまで沢山の方が筋膜への施術で改善されるのをみてきたからです。
筋膜とは、上の図のようなネット状の膜組織です。
筋膜の動き(滑り)が悪くなると痛みの原因になることが最近分かってきました。
有痛性外脛骨の痛みも筋膜が固くなって動き(滑り)が悪くなって生じているのです。
なぜ筋膜調整が有痛性外脛骨の痛みに有効なのか?
筋膜は全身つながっているので、足首を動かす時にもふくらはぎや太ももの筋膜が連動して動いています。
例えば、ケガや使い過ぎによって太ももの筋膜が固くなってしまうと、足や足首の筋膜が引っ張られてしまいます。
こうして生じたテンションが痛みを誘発するのです。
有痛性外脛骨もどこかの筋膜が固くなって、外脛骨の辺りの筋膜が引っ張られ続けることが原因だと考えています。
筋膜が感じている痛みなのに、筋膜にアプローチしていない。
だから、なかなか改善しなかったのです。
筋膜の施術においてとても大事なことは、「その症状がどこから始まっているか?」を見極めることです。
例えば、かつて膝を傷めたことが有痛性外脛骨の痛みの原因になっているかもしれないのです。
その場合、膝の筋膜の固さをリリースしないと症状は改善しません。
また、
- 「中耳炎を繰り返した」
- 「お腹を壊しやすかった」
などの内科的な症状も重要です。
なぜなら、筋膜は内臓を包んでいる膜とも繋がっているからです。
例えば、中耳炎をくり返して耳の筋膜が固くなり、それがめぐりめぐって足の筋膜を引っ張ってしまうことも珍しくないのです。
問診に加えて、動きの検査と触診によって本当の原因を探っていきます。
遠回りのようにみえても、このような地道なアプローチが結果的には短期間での改善に一番重要なのです。
「本当の原因を見つけ出し、最短で症状を改善する」
これが当院のモットーです。
「でも、本当に良くなるのかな?」って思いますよね。
これまで何か所も受診して、いろいろ試したのにずっと痛みが取れなかったですものね。
しかし、当院の施術はいままであなたが受けてきたものとは全く違います。
いままでの対処法は、
- 安静にする(運動を控える)
- 湿布やアイシングをする
- 消炎鎮痛剤を使う
- マッサージやストレッチをする
- テーピングをする
- 電気をかける
- インソール
などですよね?
筋膜に直接アプローチする施術を受けたことはないと思います。
もし、「ある!」と思われた方でもその施術は当院のものとは違うものです。
当院では、筋膜マニピュレーション®という施術を行っています。
まだ日本ではあまり行われていない新しい方法です。
だからこそ、いままで良くならかなった方にも可能性があるのです。
筋膜マニピュレーション®について
当院では筋膜マニピュレーション®(Fascial Manipulation)というイタリアで生まれたメソッドを使っています。
筋膜マニピュレーション®はイタリアの理学療法士、ルイージ・ステッコ氏によって生み出された筋膜調整のメソッドです。
解剖学、生理学に基づいた医学的根拠(エビデンス)のしっかりした治療法です。
治療効果も高く世界50か国で使われています。
私は、
- 筋膜マニピュレーション®の国際コースを全て修了しています
- イタリア本部でしか受けられない上級コースも修了しています
- イタリア本部より公認セラピストとして認定を受けています
※認定を受けているのは日本では14人(イタリアで受験したのは5人)だけです。
※左は認定証、右は創始者ルイージ・ステッコ氏と
日本では数少ない筋膜のスペシャリストの1人です。
最新の知識と技術を持っています。
有痛性外脛骨で目標をあきらめて欲しくない!
学生時代はとても貴重な時間です。
あなたの可能性は無限です。
痛みを気にしないで生活できるようになりませんか。
あなたのお悩みをぜひご相談ください。
お役に立てる自信があります。
筋膜マニピュレーションによる有痛性外脛骨の改善例
患者様の声
KH様 47歳 女性
※クリックで拡大します
Q1:当院を知る前にどんなことで悩んでいましたか?
有痛性外脛骨の痛み。
バレーボールの大会がせまっていたので、一刻も早く痛みをとって練習に復帰したかった。
Q2:何がキッカケで当院を知りましたか?
ホームページ。
「東京・病院・有痛性外脛骨」で検索
Q3:実際に利用された率直な感想をお聞かせください
足もつけない程痛かったのですが、施術後は痛みが消え普通に歩けるようになり、本当にびっくりしました。
魔法にかかった様でした。
スポーツをしているので、整体、鍼(はり)等、様々な病院にかかった事がありますが、初めての感覚でした。
その後、痛みがぶり返すこともなく、無事大会に参加する事も出来、本当に良かったです。
すぐに痛みを取り除きたい時、頼りになる病院があることはとても心強いです。
※もっと詳しい内容はこちらをご覧ください
KS様 24歳 女性
※クリックで拡大します
Q1:当院を知る前にどんなことで悩んでいましたか?
有痛性外脛骨、捻挫をしやすい、開脚が充分にできなくなった
Q2:何がキッカケで当院を知りましたか?
インターネットで調べていたところ、ホームページを見つけました
Q3:実際に利用された率直な感想をお聞かせください
今まで色んな治療をしてもらいましたが、何をしてやっても全くよくならず、「手術しかない」と言われていましたが、仕事上長期間休めないので、悩んでいました。
しかし、1回目の施術で本当に(痛みが)変わったので感動しました!!
細かくチェックしながら診ていただけるので、良くなる実感があってうれしいです。
まだ完治ではないですが、今後もっと良くなるのが楽しみです。
※もっと詳しい内容はこちらをご覧ください
改善動画
1.チアリーダー(小6)の場合
2.ダンサー(24歳)の場合
有痛性外脛骨にお悩みの方へ
これまで多くの方が改善されるのをみてきました。
有痛性外脛骨は安静にしているだけでは、なかなか治りません。
もし、何か積極的な解決策をお探しなら、筋膜マニピュレーション®という選択肢をお考えください。
短期間での改善が期待できるかもしれません。
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日本の国家資格
もちろん、日本の国家資格も3つ保有しています。
- 鍼師
- 灸師
- あんま・マッサージ・指圧師
有痛性外脛骨に関する記事はこちらにも
「有痛性外脛骨は手術しないと治らない?いえいえ、筋膜マニピュレーション®で改善できます!」
ダンサーの有痛性外脛骨、「手術するしかない」と言われたけど、筋膜マニピュレーション®で改善!
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施設名:筋膜調整 柿沼指圧整体院 成城学園前・喜多見・狛江
住所:東京都世田谷区喜多見9-2-14セイジョー喜多見ビル305
※ココカラファイン喜多見北口店の3階、エレベーターございます
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