筑波大学陸上部の東田選手から【患者様の声】をいただきました!
この記事の内容
東田選手からいただいた【患者様の声】
今回の患者様は、筑波大学陸上部の東田選手。
100mと200mのスプリントの選手です。
左ハムストリングの肉離れの後遺症にお悩みでした。
怪我はすっかり治っているはずなのに、全力疾走しようとするとハムストリングに引っかかる様な違和感がありました。
「それが気になって全力で走れない」
「また怪我をしてしまうのでは」
という不安もありました。
そんな状態でご来院いただいたのが、2017年3月末。
2回の筋膜マニピュレーション®の施術で症状が消失!
その後(4月)の試合で自己ベスト更新!
さらに、5月の関東インカレでは、100mで準優勝!
因みに、優勝は後に日本人初の9秒台を出した桐生選手ですからすごいですよね。
そんな東田選手のサポートが出来て僕もとても嬉しかったです。
その時にお祝いのメールを贈ったところ、返信していただいたメールの一部をご紹介します。
東田選手からいただいたメール
お祝いのメールありがとうございます!
こちらこそ治療していただきありがとうございます。
柿沼さんの治療を受けてからハムストリングの滑りが良くなり、以前は怖かった全力でのスプリントも恐れなく行えるようになりました。
関東インカレでも、もちろん疲労は溜まりましたが、怪我につながるような感覚は無くのびのびと競技を行えるようになりました。
これだけ不安なく試合を行えたのは何年振りかわかりません。
柿沼さんおかげで楽しく競技する事ができました。
本当にありがとうございます。
このメールは僕の宝物です。
※レース後に健闘を称えあう東田選手と桐生選手
東田旺洋選手のその後の活躍
その後の東田旺洋選手の活躍をご紹介します。
2019年9月13日、第88回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)の2日目、男子100m決勝で優勝しました。
写真引用元:https://4years.asahi.com/article/12709731
詳しいことはこちら↓↓↓↓の記事を参照してください。
日本インカレ100m 男子は筑波・東田旺洋、女子は日体・湯淺佳那子が制す
このニュースを聞いて、僕は天にも昇るような気持ちになりました(笑)。
自分の関わった選手が結果を出すって本当にうれしい。
思わず、Twitterで自慢のツイートをしてしまいました。
アンケート
これほど治療効果を感じたことはなかった!
Q1:当院を知る前にどんなことで悩んでいましたか?(気になっていたこと、解決したかったことなど)
ハムストリングの肉離れの後遺症でハムストリングの一部が固くなっていて、走ると違和感があった。
姿勢のゆがみ。
Q2:何がキッカケで当院を知りましたか?(紹介、ホームページ、○○で検索など)
チーム所属のトレーナーの紹介
Q3:実際に利用された、率直な感想をお聞かせください
長年、ハムストリングスの問題に競技をするうえで悩んでいたが、治療を受けて大きく改善した。
これまで電気治療や鍼治療なども受けてきたが、これほど効果を感じたことはなかった。
問題や症状に合わせた治療方法を選択することが大切だと思った。
一方で、姿勢の歪みにつていは治療を受けて一時的な改善は起こるものの、時間が経つと再び現れることもあるので、治療を受けると共に普段の生活も何かを変えいないと効果は薄いと思った。
まとめ
「きっとみんなある程度の違和感を感じながら競技してると思うんですよね。
痛んでないし、走れない訳ではないし…。
でもどこかで足首の動きが悪いなぁとか、股関節なんか変だなぁとか。
怪我をしてリハビリしても元の状態に戻った所で満足してる。
本当はその先があると思うんですよね。」
これは東田選手が言っていた言葉です。
確かにその通りだなぁと思います。
筋膜の調整は「その先」を目指すための有効な手段です。
筋トレやストレッチはもちろん有効です。
しかし、そう言ったトレーニングは、筋膜のバランスを整えてから行うとより効果的になります。
自己ベスト更新やパフォーマンスアップを目指している方は、ぜひ筋膜の治療をご検討ください。
お役に立てる自信があります。
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