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柿沼淳(副院長)施術枠の学割始めました!

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幼少期から大学までサッカー選手になることを夢見ていましたが、怪我を繰り返し、実力的にも難しいと感じてその道を断念。 ならば、「自分が治す人になろう。」と思い、専門学校に入学し理学療法士の国家資格を取得しました。 赤十字病院で整形外科を中心に中枢、内部疾患にも携わりながら約3年間勤務。筋膜マニピュレーション(Fascial Manipulation®)認定セラピスト(日本ではまだ24人しかいない)である院長から2年以上指導を受け、現在は認定セラピストを目指し臨床に専念しています。

柿沼淳(副院長)の担当日程のみ適応となりますが、当院で学割を始めることになりました!

※※※ご来院時に学生証や所属がわかる物のご提示をお願いします※※※

※※※証明書がない場合は割引きできませんので必ずお持ちください※※※

学割を行う理由

自分自身が学生時代に怪我で苦しんだ経験があったから

学生は練習量が多く筋膜の状態が悪いことも多いから

メンテナンスが重要だと思うから

これらが主な理由です。以下で詳しく説明していこうと思います。

学生時代に怪我で苦しんだ経験

私(柿沼淳:副院長)は学生時代、サッカーに熱中していました。

高校は親元を離れて、全国大会で活躍することやプロになることを夢見ていました。

しかし、高校3年生になる頃に半月板を損傷、復帰には3か月かかりました。

復帰後も怪我を繰り返し、最後の1年間を棒に振ってしまいました

地方に送り出してくれた親にも申し訳ない気持ちでした。

思うようにプレーできなかったのが悔しくて、大学でもサッカーをするために進学しました。

ただ、大学進学後も1年間のうち半分を怪我人として過ごしました。

プレーできている期間でも、「また痛みだすかもしれない」と不安を抱えていました。

そんなメンタリティーでプレーしていても楽しめないし、ベストパフォーマンスは発揮できず苦しんでいた時期でした。

その経験があったから、「自分のような選手を1人でも減らしたい」という思いでセラピストになりました。

今でもこの思いは変わらないので、学割を始める大きな理由となっています。

学生は練習量が多く筋膜の状態が悪い

当院に通っていただいている学生は、何かしらのスポーツに取り組んでいる方が多いです。

そんな学生たちを施術していて日々思うことがあります。

それは「筋膜の状態悪いなぁ」です。

話を聞いてみると、

ほとんどの学生が練習量に対して、休息する時間が圧倒的に足りていなかったり、

練習が厳しくオーバーユースによって、怪我を繰り返していたりします。

オーバーユース過去の怪我筋膜の状態を悪くすることがわかっています。

でも、練習の手を抜くことはできないし、自分のコンディションに合わせて簡単に休むことができる環境でもないと思います。

実際に私もそうでした。

学生は改善が早いことが多いけど、、、(メンテナンスの重要性)

ただ、そんな学生たちは「若い」ので症状の改善が早かったりもします。

若い=身体を使っている歴史が浅い

ということでもあるため、大人よりも治療の効果をすぐに実感していただけることが多いです。

そのため、1回施術して治療を卒業していく方もいますが、

オーバーユースで施術前の状態が悪いこと

再発防止

上記の観点から、複数回施術をしたほうがいいケースがほとんどです。

学生のころ、私も怪我をするたびに、治療に行かせてもらっていました。

高校、大学共に地方でしたし、当時父親(院長)は現在の当院の治療方法である筋膜調整(Fascial Manipulation®)と出会っていなかったため、「痛いところを治す」ために針や運動療法をやっている治療院に通わせてもらっていました。

ただ、痛くなってから治療を受けたり、ケアするのでは遅かった

自分でクールダウンやストレッチ、マッサージをやるだけでは限界があります

特に筋膜は、自然と(休息で)良くなるような組織ではなく、筋膜に対してアプローチしてあげないと筋膜の状態(すべり)の悪さは解消されません

休息やマッサージで症状が改善したとしても、本当の原因が筋膜にあった場合、根本が解決しないため再発リスク他部位の損傷リスクも高まるということです。

なので、学生たちが少しでもご来院しやすくなるようにと願って学割を始めました

予約カレンダー

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幼少期から大学までサッカー選手になることを夢見ていましたが、怪我を繰り返し、実力的にも難しいと感じてその道を断念。 ならば、「自分が治す人になろう。」と思い、専門学校に入学し理学療法士の国家資格を取得しました。 赤十字病院で整形外科を中心に中枢、内部疾患にも携わりながら約3年間勤務。筋膜マニピュレーション(Fascial Manipulation®)認定セラピスト(日本ではまだ24人しかいない)である院長から2年以上指導を受け、現在は認定セラピストを目指し臨床に専念しています。

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