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【活動報告】研修のため、インドに行ってきます!

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幼少期から大学までサッカー選手になることを夢見ていましたが、怪我を繰り返し、実力的にも難しいと感じてその道を断念。 ならば、「自分が治す人になろう。」と思い、専門学校に入学し理学療法士の国家資格を取得しました。 赤十字病院で整形外科を中心に中枢、内部疾患にも携わりながら約3年間勤務。筋膜マニピュレーション(Fascial Manipulation®)認定セラピスト(日本ではまだ24人しかいない)である院長から2年以上指導を受け、現在は認定セラピストを目指し臨床に専念しています。

なぜインドに研修!?

副院長の柿沼淳です!

2023年11月21日~11月27日にかけて、インドのチェンナイで筋膜調整(Fascial Manipulation®)の国際コース レベル1を受講しに行くことになりました!

まだか、まだかと待ち望んでいましたが、、、

ついに、研修を受けられるタイミングがやってきました!

今年の8月に筋膜調整(Fascial Manipulation®)の国際コース レベル1が日本で開催されていました。

しかし、受講希望者がたくさんいて、申し込みのクリック戦争に負けてしまい受講出来なかったんです・・・

次の日本でのコース開催は来年になるだろうとのことで落胆していました。

来年まで待っても受講できる保証はなく、またクリック戦争に負けてしまったら更に受講までに期間がかかってしまうかもしれない・・・そんな状況でした。

そこで院長と相談して、”海外のコースを受けてみよう”という話になり、協会のHPで開催予定地を探しました。

そして、フライト料金やホテル代、物価などを加味して、インドのチェンナイに決めました!

ヨーロッパでもいくつか開催予定でしたが、フライト料金がアジアの倍くらいで断念しました・・・

コースはもちろん英語・・・

英語、、、正直不安です(笑)

目的を持って英語を勉強するようになったきっかけは、”海外で治療の研修を受けるため”でしたが、

まさかこんなに早くその時が来るなんて・・・という感じです。

私は短期語学留学でフィリピンのバギオというところに行っていましたが、短期で英語が完璧に習得できるわけもなく・・・

今も勉強はしていますが、現状は簡単な日常会話がなんとなくできるようなレベルだと思います。

なので、英語力については正直不安です・・・

でも、治療コンセプトや治療技術については、院長から2年以上かけて教えてもらってきたのでなんとかなる気がしています。

今の心境

実は、このコースの開催が決定したのは11月13日というめっちゃギリギリでした!

イスラエル戦争の影響で講師が来られないかも!?という状況だったのですが、無事開催が決定してよかったです。

そして、外国人は私だけとのことで完全にアウェイですが、知らない土地で知らない人たちと学ぶことにはとてもワクワクしています。

研修でしか得られないものを少しでも多く吸収して、帰国後に患者様に還元できればと思います!!

行ってきます!

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幼少期から大学までサッカー選手になることを夢見ていましたが、怪我を繰り返し、実力的にも難しいと感じてその道を断念。 ならば、「自分が治す人になろう。」と思い、専門学校に入学し理学療法士の国家資格を取得しました。 赤十字病院で整形外科を中心に中枢、内部疾患にも携わりながら約3年間勤務。筋膜マニピュレーション(Fascial Manipulation®)認定セラピスト(日本ではまだ24人しかいない)である院長から2年以上指導を受け、現在は認定セラピストを目指し臨床に専念しています。

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