捻挫後遺症、アキレス腱炎、足底筋膜炎、有痛性外脛骨、シンスプリント、腱鞘炎・ばね指、野球肩、テニス肘など 小田急線喜多見駅から徒歩1分

どんな治療?

筋膜調整とは?

当院では、”筋膜調整(Fascial Manipulation®)”という施術を行っています。

ごく簡単に説明すると、筋膜が再び動く状態(正常な状態)になるようにほぐしていく施術です。

筋膜(Fascia)とは、筋肉を包んでいるだけでなく、骨、内蔵器官、血管、神経などを覆っている膜組織のことです。

そのため、筋膜が固くなると痛みや関節の可動域制限、感覚異常など様々な身体の不調に繋がります。

裏を返せば、筋膜が再び動く状態(正常な状態)になることで様々な症状が改善していきます。

固くなった筋膜を肘や指を使ってほぐしていくのが、

当院の治療法である”筋膜調整(Fascial Manipulation®)”です。

そんな”筋膜”が固くなる主な要因として、

外傷(肉離れ、骨折、捻挫等の様々な怪我)

使いすぎ(オーバーワーク)

使わなすぎ(ギプスによる固定、運動不足など)

があります。

なので、先ずはカウンセリングで過去の怪我や病気(内科系疾患を含む)、手術歴、スポーツ歴、趣味活動などについて詳しくお話を伺います。

その後、筋膜の状態や症状をチェックして施術していきます。

施術の流れ

(1)カウンセリング

まずは簡単に治療の説明をします。

その後、現在の症状だけでなく、過去の怪我や病気(内科系疾患を含む)、手術歴、スポーツ歴、趣味活動などについて詳しくお話を伺います。

(2)痛みのでる動きをチェック

施術の前に痛みのでる動きを確認します。

施術前後で症状に違いがあるのかを判定するために行います。

(3)筋膜の状態をチェック

筋膜が固くて、痛みを感じる(状態が悪い)ところを探していきます。

(4)筋膜をほぐします

筋膜の固いところを肘や指で施術していきます。

(5)痛みがでていた動きを再度チェック

施術前後で効果判定をします。

効果をみながら、次の施術ポイントを決めてほぐしていきます。

この過程(効果判定と施術)を繰り返します。

(6)注意事項の説明

施術後に起こる反応や今後の過ごし方についての注意事項を説明させていただき終了となります。